今回はケープタウンで訪れた日本食料理屋をご紹介したいと思います。
街の真ん中にある日本食料理屋さん。いった時、たまたまテニスの錦織とジョコビッチ戦がやっていて何時間も店に居座ってしまったのですが、嫌な顔一つせずにいさせて頂きました。
店主もとてもとても良い方でした。旅の初日と最終日にお邪魔し日本のビールと天ぷらやすしなどを美味しく頂いたのですが、本店的なFujiyamaの方は今回は行かず。次回は是非とも行きたいと思います。
週末はツアーのお客さんも多いようなので込み合うことも予想されます。
2、Takumi
御昼に訪問。時間終了間際に滑り込んで入って、綺麗な店員さんに「ちょっとまってね、店長に入れるかどうか聞いてくるから、あ、でも一人ならいいわ、座っちゃって」と親切に対応して頂く。惚れそうになりました。いや、惚れました。Bento boxを頼む。寿司やてんぷら、味噌汁がついて60ランド(約600円)はとてもお得。寿司はネタも大きく、とても美味しかった。欧米の方にも大人気のようでお店はとても混んでいました。次は夜訪れてみたいです。
3、Minato
正直、がっかりなお店でした。多分中国系の人が経営してると思います。店内はガラガラ。一組だけ後に入って来ましたが、それを除けば僕だけ。
寿司もネタは小さく味も微妙。天ぷらは茶色でした。ビールのおかわりは断ったはずなのに、勘違いしたのか2杯目持ってこられる。残念。
●日本食材
番外編。
ちなみにシーポイントにあるいくつかあるアジア食品店では各種日本の食材や中華系の食材を調達出来ます。メイン通りを歩くだけでもいくつか発見できます。乾燥しいたけ、鷹のツメ、みそ、カレー、米酢、みりん、天ぷら粉、だし、ポン酢。買いだめしてマラウイに持って帰ってしまいました。なかなかマラウイではこれらの食材が手に入らないのでとても貴重です。
マラウイでは中華系ショップなんかだと賞味期限が切れていることもざらなのですが、南アフリカではそんなこともなく最高でした。多分こういうところで売れ残ったりしたものがマラウイに持ち込まれているんだろうなと思います。食品に限らずミニバス等車もとてもボロいのはタンザニアや南アフリカで使い古されたのがマラウイに流れて来てるからだと思います。
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このほかにも幻の日本料理屋さんがあるとかないとか。
少しでも参考にして頂ければ幸いです?
かつろう