トーマス・フリードマンというアメリカのジャーナリストがマクドナルド理論たるものを唱えたそうな。(一般的にはthe Golden Arches Theoryという名前で知られているよう)。
メーカ営業→日系NGO→青年海外協力隊→南アフリカ+ナイジェリアMBAのブログ。
トーマス・フリードマンというアメリカのジャーナリストがマクドナルド理論たるものを唱えたそうな。(一般的にはthe Golden Arches Theoryという名前で知られているよう)。
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1月、南アフリカに着いた当初は南アフリカでの就労や起業も視野に入れて将来を考えていましたが半年がたった現在ではビザの関係で、現地で仕事をすることは難しいかなと感じています。ケープタウン大学MBAでは、留学生向けに弁護士を学校に読んでのビザについての説明セッションが2回開かれました。その情報や周りから聞いた話などをもとにしています。
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現代の南アフリカを語る上で忘れてはならないのがBBBEE(B-BBEE)です。Broad-Based Black Economic Empowermentの略です。ちなみに略語の読み方はビービービー・イーイー、トリプルビー・イーイーもしくはトリプルビー・ダブルイーです。
一言でまとめてしまえば、黒人優遇政策と言えます。所謂Affirmative Actionの一種と言えます。”黒人”優遇政策と書きましたが、ここで対象とされている人はPreviously disadvantaged peopleと呼ばれるグループになります。Previouslyとはアパルトヘイト時代を指します。つまりアパルトヘイト時代に人種に基づく差別的な政策で不利益を被った人々のことで、黒人の他にインド系のアジア人や黒人と白人の混血(カラード)なども含みます。また1994年がアパルトヘイトの終焉になるので、1994年以後に南アフリカ国籍、もしくは市民権を取得した黒人らはこの優遇政策の対象にはなりません。(もちろん親がこの対象であれば1994年以降に生まれたとしてもその子供も対象となります。)
南アフリカはケープタウンに来て2ヶ月と少しが経ちました。
3月に入りやっと今年1年間住むところを確保できました。これからケープタウンに留学なり仕事なりでいらっしゃる方に参考になるように家やアパートメントを探して住む方法をまとめたいと思います。
皆さんはUber(ウーバー)というサービスをご存知でしょうか。個人の車で、タクシーのように人を乗せることが出来るサービスです。よくシェアリングエコノミーなどの文脈で、Air bnb等と共に語られることが多いです。南アフリカのケープタウンに住むようになってからかなりの頻度でこのUberを使っています。物凄く便利です。こちらに来てから従来のタクシーはまだ一度も利用していません。ケープタウンでタクシー使うのなら絶対にUberがおすすめです。
今回はこのUberのサービス概要とその背景について書きたいと思います。
2016年1月よりケープタウン大学のMBAに留学するわけですが、既に同級生とやり取りがネット上で始まっています。
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ケープタウン大学から合格通知を得てマラウイより日本に帰国しました。次にやることはStudy Permit(学生ビザVISA)の申請した。これが結構大変でした。下記にビザ申請に必要な書類をまとめます。
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南アフリカのケープタウン大学MBA(アフリカで一番のMBA!たぶん。)から合格通知を貰いました!2016年の1月から1年間通います。昨年の9月にキャンパスを訪れてから約1年かけて受験しました。今回はケープタウン大学MBAの基礎情報や合格に至るまでの流れをご紹介します。
今回はボ・カープ地区の様子を写真を中心にお伝えしたいと思います。
南アフリカに行った際に3社(Kulura, 南アフリカ航空, マラウイ航空)の航空会社を利用しました。それぞれの航空会社についてブランディングの観点から比較してみたいと思います。Kulura社と南アフリカ航空はケープタウン-ヨハネスブルグ間で競合関係にあります。