本日は年次計画の中間レビューのミーティングがありました。10月?9月が年度になるので、3月はちょうど真ん中になるわけです。丸1日かけたミーティングでしたが、内容というよりは手法の部分を今回は紹介したいと思います。
挫折 .145
今回は愚痴200%ですのでスルーして流してください。
マラウイのインフレーションと格差の広がり .144
マラウイでは毎年継続的にインフレーションが起こっており、その結果どんどん富裕層と低所得層の格差が開いてしまっているという、今回はそんな話題です。
日々是幕末 .143
差別の深淵 .142
?●「チャンチュン」
マラウイでは道を歩いていると「チャンチュン」と現地のマラウイ人から声をかけられることがある。これは中国人をバカにした呼びかけだ。基本的にアジア人であればこの呼びかけをされる。日本人であろうと中国人であろうと。これはマラウイに限ったことではなく、アフリカ諸国で見られる。例えばタンザニアのザンジバルでは「チーナ」というような呼びかけをされる。
マラウイで「雨が降らないとニワトリが安くなる」のはなぜか .141
今日2014年12月18日、やっとこさリロングウェでも雨が降りました。雨季の始まりです。それを記念して久々にブログを更新したいと思います。ちなみに南部では先週から降り始めていたらしいですが。
日本企業のエボラ支援が少ない理由 .140
南アフリカ旅行記7 ボ・カープ(Bo-Kaap)の写真 .139
今回はボ・カープ地区の様子を写真を中心にお伝えしたいと思います。
マラウイでTOEFL受けてみた .138
●TOEFL受験
将来世界を相手に仕事がしたい、と思っているので英語の勉強をマラウイでも継続している。差し迫っては南アフリカのMBAに行きたいと考えているのでTOEFLとGMATの勉強をし始めている。
マラウイの警備サービスと中級労働力確保の必要性 .137
●マラウイでの警備ニーズ
マラウイを始めとする途上国では警備という仕事が結構普及していますhttp://www.nyasatimes.com/2014/02/26/malawi-raise-minimum-wage-by-74-percent。先進国に比べて治安が良くないので、会社や個人宅でも警備員(ウォッチマン)を雇うことが多いです。特に外国人がいるような組織や、外国人の自宅では基本的に雇います。青年海外協力隊員も事務所の経費で警備員を雇うことができます。個人契約で彼らを雇う場合の給与は確か月に35000クワチャ(約7000-8000円くらい)程度だったと思います。労働時間が長いので月にこのくらい行きます。ちなみに最低賃金は2014年の2月に上がって日給551クワチャ(約百二十円円)となりました。