タンザニア・ザンジバルのお土産物屋さんの収入とからゆきさんのジャパニーズバー .41

今回はタンザニアはザンジバルでお土産物屋さんを運営する
マサイ族出身のこの方にご登場いただきます。
とてもフレンドリー。

さておき、

Q、月の収入は幾らですか?
A、調子が良ければ60万タンザニアシリングくらい行くこともある。
(1$=1640タンザニア・シリングで計算すると約$365)

Q、このお店の家賃はいくら?
A、15万タンザニア・シリング

Q、今住んでいるところの家賃は?
A、10万タンザニア・シリング

Q、食べ物等、他の生活はいくらくらい?
A、15万タンザニア・シリング

つまり60万タンザニア・シリングの売り上げを上げることが出来れば
20万タンザニア・シリングを貯金することが出来るというわけだ。

Q、結婚はしないの?
A、マサイでは結婚するときに家畜など、たくさんの贈り物をしないといけないから今頑張って貯金をしてる所。

ところで俺のショップはタンザニアで一番いい店なんだ。いや、アフリカで一番なんだ。
ベストオブベストなんだ。だから何か買って行ってよ!

単なる営業トークではなく、心の底からそう信じて行っているのでとても気持ちが良かったので、ついついお土産を買ってしまった。店内には彼自信が作ったアクセサリーやティンガ・ティンガ・アートなどがたくさん並べられている。

自分の仕事をアフリカ一と自信を持って言えるのはとてもすばらしいと感じた。そういう誇りを持った仕事を行えることは本当に幸せなのだろう。

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ところで彼が営んでいるショップが入っている建物は実は約五十年前くらいまでからゆきさん(http://hitonowa.blogspot.com/2013/05/vol28.html)が営むジャパニーズバーがあったらしいのだ。娼館としても機能していたらしい。

今は普通にこのようなお土産物屋が入っていたり人が住んでいたりしている。その当時で10人以上のからゆきさんがいたという。日本人にとっては全く前人未踏の地に来て心細かったに違いない。

人身売買の被害に会い、自らの意志で来たのでない人もいたはずだ。
失意の中この地に果てた人もいただろう。

みながみな、自分の仕事に誇りを持って生きて行けるような世界が来ることを切に願う。

かつろう

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