マラウイでTOEFL受けてみた .138

勉強を表す子どもと本

●TOEFL受験

将来世界を相手に仕事がしたい、と思っているので英語の勉強をマラウイでも継続している。差し迫っては南アフリカのMBAに行きたいと考えているのでTOEFLとGMATの勉強をし始めている。

GMATはマラウイでは受けることが出来ない。南アフリカやザンビア、ジンバブエといった近隣諸国へ行く必要がある。TOEFLは首都のリロングウェで受験可能。10月末にTOEFLを受験したのでそのことについて書きたい

朝6時に起床。テストは9時半からなので余裕を持って起きる。英語の調子をあげるために朝は大好きなフレンズを観る。

フレンズ

米大使館が受験会場なのでミニバスを2本乗り継いで大使館を目指すことに。

ミニバス
大使館に到着。初めての場所には余裕を持ちすぎて到着するという小心者アビリティをいかんなく発揮して8時前に到着。
大使館その1
「すみません、TOEFL受けに来たんですけど」
「ここじゃ受けれないよ。米大使館って二つオフィスあるの知ってる?もう一個の方のオフィスだよ」

まじか。しかしここまでは想定の範囲内。小心者で良かった。受験会場までの地図を書いてもらい、それにしたがっていざ本会場へ。

途中の目印Total、Civic office、Pumaを過ぎる。

Total
Civic Office
PUMA

無事会場のOLD MUTUALに到着。しかし書いてもらった地図は物凄い正確だった。今までの人生で、手書きで書いてもらった地図の中で一番正確な地図かもしれない。有難う大使館その1。

OLD MUTUAL

距離もそこまで離れていなかったので8時半前には到着。しかしオフィスが空いていない。間違えた場所行ったのに早く着きすぎてしまった。

少しして会場にもう一人の青年が来た。ジェームス。ブランタイヤから来ている彼は現在日本でいう高校3年(マラウイではセカンダリースクールの4年生、最終学年)。来年からアメリカのバージニア大学へ行きコンピュータサイエンスを専攻するそうだ。そのために受験しにきたらしい。既に亡くなったお父様は弁護士だったとのこと。聡明で、流暢な英語を話す彼を見ているとしっかりと教育を受けてきたのだなと感じる。

受験者は僕以外は男性、女性それぞれ2人ずつだった。恐らくマラウイ人だと思う。受験料180ドルは現地の人にとってはとても高い。マラウイの一人当たりの年間平均所得は270ドルで世界最下位。平均年収の半分以上を占めるテストは現地の普通の人にとってはそうそう受けられるものではない。裕福な家庭に生まれないとテストを受けることさえも、何かに挑戦することさえもできない現状がある。
事前のリマインドメールでは9時半から始まるから少なくとも9時には会場についておいてと言っていたのに、9時を過ぎてもオフィスは開かず。。まあ開かないよね。結局テストは15分遅れくらい、9時45分くらいから始まる。
約4時間のテスト、最後まで集中力を切らさずに何とか終了。

●結果発表

結果はだいたい10日くらいでWEBで見れるようになる。

TOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングそれぞれ30点満点の計120点。今回はリーディング26、リスニング20、スピーキング20、ライティング20の86点。未だに大学受験の遺産で飯を食ってるなと思う。僕が大学受験をしたころはセンター試験もリスニングがなく、今以上にリーディングが中心の教育だった。
良くもないしそこまで悪くもないという点数。今回初受験でベースラインを作って、現状の自分の弱点を確認するという目的だったのでまあこんなもんかなと。単語力とリスニング能力この二つがやはりまずは必要かなと感じたので、この二つを重点的にやってリーディング28、リスニング26、スピーキング23、ライティング23で100点に行けるように頑張ろう。

●南アフリカのMBA出願に向けて

ちなみにとりあえずベースラインを作るために9月に南アフリカで受けたGMATはVerbal 17(笑)のMath 44で500点だったのでこちらも英語の勉強が必要。しかし17点はひどい。。最低でも600~650はないと厳しいだろうと思うので取りあえず600点を目標に。
TOEFL 100点
GMAT  600点
取りあえずこの2つを最低ラインの目標にして南アフリカのMBAに出願しよう。出来ればあと半年以内くらいでこのスコアに届かないといけないけれど、いやはやどうなることやら。というかマラウイでGMAT受けれないのがいろいろ痛い。
ちょっと最近いろいろとダラダラしてるので気を引き締めて、精進しよう。

かつろう

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コメント

  1. ぶち姐 より:

    こんにちは。
    マスターなし、ドクターなしで、この業界を力技で乗り切ろうとしているぶち姐。
    せめてフランス語くらいはまじめにやろう・・・。
    そういえば、先週、マラウィ教育省の方々と一緒に研修受けてきました。
    ケニアやナイジェリアやザンビアや、いろんな教育省、大学関係者たち。
    英語圏アフリカでも、マラウィってなんだか素敵。
    いってみたくなりました。

  2. 谷口香津郎 より:

    こんちゃ!
    日本の組織ベースならなくてもなんとかなる気がしますが、国際機関とかならやはり修士ほしいところですね。オンラインでの修士もあるみたいですし、働きながらとかも行けるかもしれないっすね。

    ザンビア行ったときにCOMESA各国の中央銀行とかマイクロファイナンス関係機関の人と話す機会があったんですけど僕もやっぱりマラウイが好きだなと感じました。住んでるからでしょうけれど、やっぱり、マラウイ人好きなんですよね。

    是非是非マラウイ来てください~手料理をご馳走しますよ!

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