南アフリカ旅行記1 ケープタウン大学MBA .127

勉強を表す本

●任国外旅行で南アフリカへ

青年海外協力隊には任国外旅行という制度があります。任国の周辺国に年間上限20日で旅行にいける制度です。ちなみにマラウイはケニア、タンザニア、モザンビーク、ザンビア、ジンバブエ、南アフリカに行くことが出来ます。ケニアは治安の問題で現在は行くことが禁止されていますが。

9月にこの任国外旅行制度で南アフリカに行ってきました。その様子を何度かに分けてご紹介したいと思います。

●南アフリカで有名な4つのMBA

第一回目の今回はケープタウン大学のMBA校舎を訪問した内容を書きたいと思います。青年海外協力隊が終了した後に僕は南アフリカでMBAを取りたいと考えているのでその下見のために訪問しました。

南アフリカの大学で有名なMBAは4つあります。西のケープタウンとその近郊にあるのが、ケープタウン大学(UCT)のMBA(http://www.gsb.uct.ac.za/)とステレンボッシュ大学のMBA(通称USB, http://www.usb.ac.za/)です。東のヨハネスブルグにあるのがGordon Institute of Business Science(通称GIBS,プロテリア大学のMBA, http://www.gibs.co.za/)とWits大学のMBA(http://www.wbs.ac.za/)です。

●ケープタウン大学のMBA校舎訪問

アフリカ大陸では最も評価の高いのがこのケープタウン大学のMBAhttp://rankings.ft.com/businessschoolrankings/global-mba-ranking-2014になります。2014年のファイナンシャルタイムズのランキング()では59位に位置しています。

ケープタウン大学はケープタウンの街中や郊外にいくつかキャンパスを持っているのですが、MBAはウォーターフロントにあります。ウォーターフロントは海沿いの近代的に開発された商業地区です。南アフリカで最もおしゃれなスポットといえます。そんなアッパーな場所に校舎があるわけです。

ウォーターフロント

このウォーターフロントから5分くらいに歩くとケープタウン大学のMBA校舎があります。まずは写真でキャンパスの様子を伝えたいと思います。

入口
校舎の様子
この中庭を取り囲むように建物が建っています。
キャリア情報

マッキンゼー、ベイン、デロイト、コンサル系はやはり人気のようです。そういった会社の説明会があるということはやはりケープタウン大学のMBAは評価されていると言えます。

校舎はとても綺麗な建物でした。ただやはりこのキャンパスはMBAしかないので少しこじんまりしていて寂しい感じも受けました。生徒もちらほら、といった感じでした。

実は事前にメールを送って見学したい旨を伝えると、平日昼間のキャンパスがオープンしている時間帯を教えてくれました。なのでアドミッションに直接行けば色々と説明をしてもらえるのかなと思いながらアドミッションオフィスに行ったのですが、対応が冷たかった。。。

生徒の事など色々と聞いたのに、わからないとか教えられないとかで全然取り合ってもらえず、パンフレット以上の情報は何一つ得られず。。。アドミッションだけでなく受付の人の対応もうーんという感じ。

就職やランキングなどは南アフリカで最も良いようなのですがこの対応はちょっとまずいのではと思いました。いきなり来た訪問者を対応する時間的余裕がたまたまなかったのかもしれないですが。

●スケジュールと学費

ちなみに南アフリカのMBAは1月に始まります。このケープタウン大学のMBAはフルタイムの場合は1月~12月の1年間で修士の学位を取得できます。スケジュールを見た感じでは長期的な休みなどはなさそうなので、インターンの機会はないかもしれません。というか色々と調べたり話を聞いたりしているとそもそもMBA生のインターンという制度自体も南アフリカでは欧米や日本に比べると浸透していないと思います。またフルタイムの他にもモジュールのプログラムなどもあるようです。

学費はフルタイムでR308000、1ランドだいたい10円くらいなので、約300万円となります。 入学金のR30000は別っぽいので、約330万円となります。欧米と比べると、MBAの学費としては安い方ではありますがMBAだけになかなかな値段です。生活費もケープタウンにいればそれなりにかかるので年間で5~600万くらいを考えないといけない計算になります。

訪れる前は実は、第一候補とも考えていたのですが、訪れた時の対応で志望順位は相当下がりました。一事が万事ではないですが、そういった細かい所は学校の授業やネットワークづくりなどにも影響してくるのではないかなと感じてしまいます。都会的で冷たい雰囲気も、暑苦しい自分のキャラとは少し合わないかもしれないなとも感じました。

何事も実地の経験なしには本質的な部分は見えてこないということを改めて実感した、実りのある訪問でした。

かつろう

 

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